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京都公演 照明の打ち合わせしました!

京都公演の会場は、NPO法人京田辺シュタイナー学校のホールです。お世辞にも広いとは言えない会場ですが、心強い助っ人が来て下さいました!日本で「オイリュトミーの照明」と言えばこの方を思い浮かべる方も多いと思いますが、そうです、あの、飯森貴夫さんが、京都公演でも照明を担当して下さることになりました!!感動です!

 

飯森さんは、先に東京公演の照明を担当されることが決まっていたので、私はてっきり東京の方だとばかり思いこんでいたら、なんとなんと、大阪在住、それも堺にお住いのバリバリの大阪人でした!

 

お天気のよかった5月1日、リュックサックをしょって軽快なお姿で当校においで下さった飯森さん。

「懐かしいですね~!」

と、しきりにおっしゃって下さる。

「ん?」

伺ってみると、なんと、2003年3月、開校して最初にホールで行った演劇、一期生の8年生卒業演劇「ヴェニスの商人」の時、ホールに初めて照明をセッティングして下さったのは、飯森さんだったそうで、もう、ビックリ!!

 

今回のオイリュトミー公演でも、飯森さんご自身の照明機材をご持参いただけるとのことで、どんな照明になるのだろうと、今からワクワクしています!

会場が会場なだけに、決して「本格的な照明」とはいかないところが恐縮ですが、当校のホールにとっては、記念すべき公演になるのではないかとウキウキしています。

それに、狭い会場というのも、考えようによっては、オイリュトミーの動きを間近で感じられるので、良い機会かも?!?

皆様どうぞ楽しみにいらして下さいね!お待ちしております!

(京都公演担当:田村美紀子・京田辺シュタイナー学校卒業生保護者)